SDGsが示す企業観

人件費が低く、労務管理など関心のない国で集中的に生産することにより、安価な製品を手に入れることができます。自分たちの利益を確保するためには必要なことです。しかし生産元では過労死しているかもしれません。植民地時代のスキームが、いまだに根強く残っているのです。事業は経費の最小化が重要ですが、SDGsはそれに対する自主規制という側面をもっており、企業の倫理観に対する関心の高まりを意味しています。そして個人の倫理観ももちろん最も重要な要素となっています。(2021/11/22小竹)


執筆者 小竹 竜也
株式会社フーズサポートモリカ 本部長。
日々の実務から問いを立て、理論と現実をつなぐことをテーマに執筆している。

著書『徳とは、時を流す力である』を2026年6月下旬Amazon にて発刊予定。

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