視野を押し広げる

視野を広げるために必要なものが3つあります。まず歴史を知ること、次に情操を養うこと、最後は古典を学ぶことです。E・H・カーは、歴史とは過去との対話であると話しています。歴史は私たちが抱える問題に対して過去の事実をもって答えてくれるのです。そして音楽や絵画、詩などを通して文化の多様性を知ることにより、メジャーとマイナーという単一の枠組みから、オールタナティブ,もう一つの主流という視点をもたらします。経書を学ぶことはもとより、これらの要素が視野を広げ、人間形成に大きく作用します。(2022/4/4 小竹)


執筆者 小竹 竜也
株式会社フーズサポートモリカ 本部長。
日々の実務から問いを立て、理論と現実をつなぐことをテーマに執筆している。

著書『徳とは、時を流す力である』を2026年6月、Amazon にて発刊。

SSRN掲載論文・研究活動はこちら