いまこそ外食産業の意義を問う

新型コロナ感染症の影響でとりわけ居酒屋には逆風が吹いております。そもそも居酒屋は江戸で繫栄しました。参勤交代の折に随行してきた武士などはいわば単身赴任であり、今も昔も食事を外で摂ることが常です。こうして江戸、東京では居酒屋などの需要が拡大していきます。家族で楽しむといった利用の仕方は発展形であり、本来の存在意義について再認識し、駅前の灯を消さないようにしなくてはなりません。我々にできることは店を閉めることではなく、安心できて美味しい食事する時間を提供することです。(2021/3/1小竹)


執筆者 小竹 竜也
株式会社フーズサポートモリカ 本部長。
日々の実務から問いを立て、理論と現実をつなぐことをテーマに執筆している。

著書『徳とは、時を流す力である』を2026年6月下旬Amazon にて発刊予定。

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