情報に飲み込まれる

「ダイヤモンドの土地」という話があります。裕福な農民であった主人公は、ダイヤモンドという宝石の存在を知らされたとき、自分の暮らしが貧しく感じ、持っている家や土地を売って鉱脈を探しに出かけます。最後は無一文になって入水自殺してしまいます。アリの土地を買った人はその土地で光る石を見つけそれがダイヤモンドだと知ります。この話は示唆に富んでおり、仕事と自分はもちろん、新しいお店の情報などこれに似ています。幸福感と高揚感を倒錯することにも注意が必要です。(2022/5/30 小竹)