成功体験の断捨離

成功体験とは過去の産物であり、それによって自分自身の思考領域が埋め尽くされると新しいものが沸いてこなくなります。究極の状態のひとつは坐忘ですが、成功体験をいかに捨てるかが人生の要諦です。日本では元旦を何もせず静かに過ごす日と位置づけ、事前におせちを用意することにしています。何もしない日から始めるためです。過去の経験ではなく、「無」から始めてこそ新しい芽がでて育ちます。(2022/2/14小竹)


執筆者 小竹 竜也(Tatsuya Kotake)
株式会社フーズサポートモリカ 本部長。
日々の実務から問いを立て、理論と現実をつなぐことをテーマに執筆している。

著書『徳とは、時を流す力である』を2026年6月、Amazon にて発刊。

SSRN掲載論文・研究活動はこちら