寒いとなぜ星がきれいに見えるのか。

小寒の氷、大寒に解く。この言葉通り1月5日からの小寒は一年のうちで最も寒い時期です。空は水蒸気によって視界が変わります。つまり飽和水蒸気量が小さくなるために、空が澄んで見えるのです。その初候は「芹乃栄(せりさかう)」。芹は人日の七草粥にいれる七草の一つです。松の内はこの日までで、翌日どんど焼きで正月飾りや書初めを燃やします。古代より同じ空、左義長の炎を眺めていると思うと悠久の時の流れを感じ入る時期でもあります。(2021/1/4小竹)


執筆者 小竹 竜也
株式会社フーズサポートモリカ 本部長。
日々の実務から問いを立て、理論と現実をつなぐことをテーマに執筆している。

著書『徳とは、時を流す力である』を2026年6月下旬Amazon にて発刊予定。

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