元旦は坤為地

陰が極まれば、陽が下から徐々に湧いてきます。従って元旦は料理もしないのでおせちが役に立ちます。初詣は元旦ではなく2日に行うのも同じ意味です。元旦は「足るを知る」、自分自身の命の鼓動を内面で感じてください。環境を跳ね返すのも威勢があっていいですが、木鶏の話にもあるように「気を盛んにす」ではまだまだです。中江藤樹のいった「順境にいても安んじ、逆境にいても安んじ(以下略)」も木鶏の話と同じです。まさに不易性が高い教えですね。(2021/1/1小竹)


執筆者 小竹 竜也(Tatsuya Kotake)
株式会社フーズサポートモリカ 本部長。
日々の実務から問いを立て、理論と現実をつなぐことをテーマに執筆している。

著書『徳とは、時を流す力である』を2026年6月、Amazon にて発刊。

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