言霊の幸わう国

我々が普段使っている日本語は独特なもので、ひらがな、カタカナといった表音文字と表意文字の漢字が組み合わさってできています。もともと漢字も表音文字として使われており、一国で独自の文化圏を築いております。また信仰も文字と同じく上手く日本文明に融合させております。本地垂迹説は今日の神仏混淆に大きく寄与しており、我々日本人の神髄で深く浸透しています。(2022/10/31 小竹)